東海試験センター(TTC)が完成しました。​

事務所練

試験棟

東海試験センター(TTC)開設の背景

長尾産業では計測器、試験機の販売に留まらず、創業初期の段階から計測エンジニアを育成することで振動試験の受託業務や出張計測作業に力を注いでまいりました。その間お客様や仕入先様のご協力もあり順調に成長してまいりましたが、ここ数年の目まぐるしく変化する時代にどう応えて行くかが大きな課題でもありました。そこで2016年に本社新館へA45型振動試験装置を導入し、既設の試験機の能力不足を解消しました。A45導入後もお客様から様々なご意見をいただき、まだまだ改善の余地があると判断し今回のTTC建設に至りました。​

お客様/社員からの声

  • 他県にしか無い試験機を県北に導入して欲しい(出張や移動時間の削減と緊急時の対応が容易)
  • 耐久試験を可能にして欲しい(昨今の試験規格は騒音が大きく社内では対応できない)​
  • 温度/湿度/振動の複合試験機を導入して欲しい(試験条件の多様化による顧客要求に応えたい)

東海試験センターの紹介1

試験センター概要

  • 延床面積:246.28㎡
  • 天井高:6.944m
  • 内壁:吸音材40kg/㎥、t=50
  • 天井:グラスウールマット10K、t=50
  • 加振機設置部:基礎増強
  • ブロワ吸排気部:サイレンサダクト敷設
  • 天井クレーン:1t​
  • 予備電源:200V/100A×1、200V/150A×2​
  • その他:給排水設備
東海試験センター

【EM2605S部の基礎】​

EM2605S部の基礎

約120tの基礎

【モータダンパ付き給気サイレンサダクト】​

モータダンパ付き給気サイレンサダクト

【内壁全面に吸音材】​

内壁全面に吸音材

【排気サイレンサダクト】​

排気サイレンサダクト

東海試験センターの紹介2

東海試験センター(TTC)では来場されるお客様の安全の確保だけでなく情報漏洩の防止のため3ゾーン方式を採用しました。​
Blue zoneには新設したEM2605SをYellow zoneには本社より移設したi230を設置し、共通ゾーンは付帯設備の仮置き等にご利用いただけます。​
各zoneとも試験に使用する計測器、付帯設備の取り回しなどが容易になるよう、出来る限り広いスペースを確保しました。​

3ゾーン方式

各zoneのスペース​

Blue zone W11m×D12m
Yellow zone W7m×D6m​
共通zone W7m×D6m​

セキュリティ(目隠し)と防音効果向上のためにパーテーションの高さは2150mmと高めに。
試験棟内は防犯カメラと全ての窓に人感センサーを設置。
又、試験の様子はゲストルームからでもIPカメラで確認可能です。

東海試験センターの紹介3

大変位・水平/垂直複合対応機(型式:EM2605S型)・スタンダードタイプ振動試験装置(型式:i230型)の詳細はこちらをご覧ください

東海試験センターの紹介4

~お客様に安心してご利用いただける、安らぎの空間を目指して~​

事務所棟前の花壇に植樹をしました​

アオハダをシンボルツリーにオリーブ×2本とヒメシャラを植えました。
オリーブの花言葉は【平和】【知恵】ヒメシャラの花言葉は【愛らしさ】【謙虚】です。
TTCでは社員全員で【知恵】を振り絞り、出入りされる方々全員に対し【謙虚】に接し、いつまでも愛される試験センターを目指したいと思います。​

東海試験センターの紹介5

ゲストルームは試験の合間のデータ整理だけでなく、休憩や食事が自由に取れる空間としてご使用可能です。​

【ゲストルーム1】​

セキュリティ完備で20㎡以上の空間があります。写真は6人掛けのテーブルですが室内空間にはまだまだ余裕があります。
試験中には対策室としてもご利用可能です。

【ゲストルーム2】​

4人掛けのテーブルがあり、簡易的なミーティングにも使用可能です。
​試験でご来場のお客様には、部屋の鍵をお渡ししますのでセキュリティも万全です。

【カフェスペース】​

全てのお客様が自由にご使用可能です。
コーヒーサーバー(無料)設置済み
​​

皆さまのご利用を心からお待ちしております

長尾産業ではこれからもお客様の新技術・開発品などの信頼性確保のお役立ちが出来るよう
又、「顧客満足度向上」のために「試験品質の向上・スピード対応・低コスト化」
を徹底的に追及してまいります。​

お客様の悩みを解決します!!

  • 自社設備はあるが、現在別の試験中で顧客納期に間に合わない。
  • 所有している設備・計測機器の構成期限が切れてしまった。
  • 今回の試験だけは自社設備では能力が足りない。
  • 試験は出来るがその後の解析業務が不安だ。
  • 急な現地計測業務に対応する技術員が足りない。
  • 振動試験以外の受託試験にも対応してほしい。